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検査入院

2012年3月22日

36週目の検診で、推定体重2000~2100g。それなりには大きくなったものの正期産になる37週目に入院をして検査をする事を勧めらる。このまま陣痛が来た場合に、お産のストレスに赤ちゃんが耐えられるかどうかを確認するCST検査。

わずかな陣痛を起こし、問題が無ければそれでよし、心機能に影響があれば改めて帝王切開。万が一にその場で緊急帝王切開になる事や、そのまま陣痛が促進されお産が始まる可能性もあるとの説明を受け、一気に動揺。。。お腹の赤ちゃんにもドキドキが伝わった様で、今迄にないくらい激しく動き始めた。聞いた事もないような検査だし、総合病院だからゆえの事かもしれないが、今迄の経過を見てくれている先生に全てをお任せする事にした。

 

検査当日、万が一に備えケンさんも病院に来てくれた。午前中から微量の陣痛促進剤を点滴し約1時間半後、下腹部に痛みが起き始めた。痛みの間隔が約5分おきになり約30分、その間赤ちゃんはいつも以上に動きまわり、心拍も変わりなし、問題なく検査が終了した。結果、このまま陣痛を待ち自然分娩でお産出来る事になったが、助産院ではなく病院でのお産を勧められる。とにかく胎児が元気である事がわかってほっとした。

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