海外に住んでみたいという夢、DV2011。いわゆるグリーンカードの抽選に関するリリースがありました。アメリカ永住権抽選は無くなる！無くなる！と言われ続けているのですが、今年も発表がありました。アメリカに住んでみたいとお考えの方は、ぜひ応募してみてください。人生、思いっ切り変えるチャンスでもあります。
かくいう私も数年前に応募して、くじ運はないハズなのですが当選し今に至ります。正直な話、物凄く葛藤し迷いに迷った出来事でもありました。しかし、昔から抱いていた夢でもあり、このチャンスを逃すものかと移住を決意しました。
移住後たくさんの友人ができ、意外と抽選で移住した人が多い事に驚きました。移住者それぞれに色々な思惑を抱えながら、決意してアメリカに来たようです。当選し移住した人の中に、こんな話しがありました。その方は10回目にして当選したのですが、毎年自分でアプリケーションを作成し、アメリカへ（当時は）郵送していたそうです。なかなか当たらなかったけれど、めげずに応募を続けたそうです。そして記念すべき！？10回目の応募を、個人の代わりに申請してくれる業者さんにお願いをしたそうです。その方は応募慣れしているので、今までのデータをその業者さんに渡したそうです。そこで初めて気がついたそうです。今まで間違った応募の仕方をしている事を…….。
毎年何十万、何百万と言う方が、アメリカ永住権に応募するそうです。その応募と抽選を管理しているKCCは、少しでもミスがあると簡単に跳ねられてしまうと当時言われていました。だから業者さんを使えとは言いませんが、応募慣れ！？している方も、たまには業者さんにお願いすることをオススメします！ちなみに僕がお世話になったのは、葛飾区にある本当に小さそうな（見たわけではない）会社です。とにかくしっかりとしたサポートをしてくださり、細かいケアをしてくださる会社で、今でもたまにメールでお付き合いがあるのです。
