コドモハワイ | KODOMO HAWAII

ごはんについて。

2013年5月10日

今日はご飯についての覚え書き。

保健センターや育児書の情報によると、一般的には5・6ヶ月ごろから離乳食を始めると言われています。それは個人差があったり特に決まりがあるものではないので、コトさんは生まれからずっとママのおっぱいだけで大きくなって来ました。しかし、ちょうど9ヶ月くらいの食事の時に、何か食べたそうだったので、おかゆの上澄み重湯をあげてみたところ、美味しそうにすすり始めました。その頃からだんだんと食べることを憶えていきました。

最初は重湯、そしてお粥のペーストが数ヶ月続き、ほうれん草をペーストしたもの、お豆腐、ポイ、ジャガイモのペースト、カボチャ、サツマイモ、お粥……とゆっくりなペースで、色々なものを食べれるようになりました。特にファーマーズマーケットで買える新鮮なポイは、栄養たっぷりでコトちゃんの大好物になりました。現在、1歳と約2ヶ月。柔らかめのご飯と、ほうれん草、お豆腐、カボチャを軽く崩したものを美味しそうに指先でつまんで食べれるようになりました。あと、海苔です。口の中に入れて、くちゃくちゃ美味しそうにつぶして味わっているご様子。あまりにも食べたがるのであげるのを控えたところ、海苔に似た紙や布を見るだけで『ウー!ウー!』と指を差して興奮するコトさんなのでした。

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