お好みデイズ。

1年半振りに大阪から元同僚 llllife | ヒロミ がやって来ました。じゃぁ、お込み焼きでもしようか!という事になり、久しぶりに大阪の味を堪能しました。お好み焼きは文字通り、お好みのものを入れて焼く、いわゆる「粉もの」。日本がまだ貧しかった時代に発展した食べ物だそうです。我が家のレシピをご紹介します。

■材料お好み粉(小麦粉に粉末のお出汁を入れてもOK)水キャベツ豚バラ肉ピザ用チーズ本だしたまご

おたふくソースマヨネーズ青のり鰹節*いたってシンプル、たいした具がないのが特徴です。

粉に適当な水を入れて、キャベツが絡む程度の粘度にしておく。この中に大量のキャベツを混ぜ込みむのですが、焼くとキャベツの水分が出るので、粉は少なめにしておく。片面を焼いている間に、表面に豚バラを並べ蓋をします。裏面に焼き色がついたら、ひっくり返します。ここで少し火を弱め、豚肉をカリカリベーコン的に焼いていきます。もう一度ひっくり返し、カリカリに焼けた豚バラの上にピザ用のチーズを乗せ、表面がとろけてくるまで蓋をします。いい具合にチーズがとろけて来たら、さらにひっくり返しカリカリチーズになるまで焼いて出来上がり。

かりっと焼けたチーズの上に、おたふくソースとマヨネーズをたっぷりかけて、まるで野菜炒めのようなお好みです。ご飯にピッタリ!ぜひお試しください。

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3 comments

  • Keikiola より:

    最近、長野会にも行けてない僕なんで、おにぎり君にも、ヒロミさんにも会えてませんわ。
    お好み焼きはいいよ。
    大阪では、土曜日の小学校が終わって、お昼ご飯によく焼いて食べてました。
    懐かしい。
    最近は家で焼いてないなぁ。

  • etsuko より:

    わーい、レシピ付き。大阪の友だちが目の前で作るのを見てると簡単そうなのに、自分では決してうまくできない… このレシピで再挑戦してみまっす。

  • Keikiola san、こんばんは。
    長野会。なかなかないプライスレスな勉強会のようなものです。たまには正宗屋で、みんなに近況を話してあげてください。お好みいいよねぇ。この日から、次はいつにしようと考える日々。まさに、お好みデイズ。

    etsuko san、こんばんは。
    このお好みは「周りカリッと、中しっとりタイプ」です。キャベツからお水が出るので、いかに水を押さえるか、いかに水分を出させるかがポイントです。チーズ思いっきりやいちゃってください。水分が抜けたこんがりチーズも、なかなか美味しいです♪

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