オアフ、またしても停電 | Power blackout in Hawaii(again)

雷が落ちた夜、人も街も沈黙。(Dec 26, 2008 PM11:00)2006年10月16日(月)。マグニチュード6.6の大地震で、約12時間の停電がありましたよね~。あれから2年、今度は雷が送電線に直撃したらしく、オアフはまたしても約12時間!暗闇に包まれてしまいました。ラララライフ | llllife

ひっそりとした土曜日の早朝。(Dec 27, 2008 AM8:00)写真は早朝の模様です。交差点にもお巡りさんが交通整理していました。地震のときのような大きな混乱はなく、静かな土曜日の始まりです。早朝よりワイキキ辺りは通電したものの、我が家はまだ停電中で水も出ません。ラララライフ | llllife

何もなかった様に、いつもの生活に戻った。(Dec 27, 2008 PM7:00)家に帰ると、すっかり元通りの生活が待っていました。ご近所さんの情報だと、お昼頃まで停電が続いたそうです。当たり前ですが、停電はキャンプと違っていきなりやって来ます。次回に備えて覚え書きをしておきます。(停電時は見れないけれど)・エレベーターが動かない!(高層階には住むな!)・停電になると水も出ない(我が家だけなのかも)・やろうと思えば、ボール一杯の水で体が拭ける!(汚い言うな)・冷蔵庫は開けちゃダメ!(12時間くらいは大丈夫らしい♪)・ブリタ(飲み水)は常に満タンにしておけ!・停電の夜は、とにかく寝ちゃえ!

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ムナカタケン | ラララライフ インク CEO。その他もろもろ全て。

2 comments

  • FATBOY より:

    不謹慎なことかもしれませんが、3.11を仙台で経験し迎えた夜は光が最小限にある神秘的な晩でした。無駄な証明が無いと世の中、特に空に輝く星空は綺麗でした。原発の問題もありますが、二酸化炭素の排出を抑える意味でも月に1度ぐらいは、『市内停電の日』あってもイイと思います。

     仙台市内、とりわけ県庁周辺の街中は地震が嘘の様に何時もの街に戻っています。しかし、仙台市内でも仙台新港や若林区荒井界隈は今も壊滅状態です。

    先日、仙台空港に行きましたが空港の周りは凄い状態でした。飛行好きの私でもその場に居る事を躊躇うほどの惨状です。

    何か考えさせられる土地になっています。宮城県全体の復興は程遠い。そんな気持ちにさせられる光景………..

  • FATBOYさん、こんにちは。
    まずはお元気でいらっしゃって、良かったです。

    『市内停電の日』は、『アースアワー(blog.llllife.org/?eid=110)』が似た様な活動のかもしれません。想像を超える災害を経験したFATBOYさんは、今の状況をどのようにお考えなのか、じっくりお伺いしてみたいです。まだまだ大変な状況だと思いますので、くれぐれもご安全にお過ごしください。

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