ザ・コーブを観ようと思う。

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日本でもかなり話題の映画『The Cove』。見た人からの話では、『日本はひどい漁をしている』という一方的な視点から作られている映画だと聞きました。日本人から観れば食文化の問題、アメリカ人から観たら動物愛護的な問題なのか?この映画を作ったアメリカに住んでいる日本人として、とても興味がある作品です。今晩、真剣に観てみようと思います。

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4 comments

  • Keikiola より:

    確かに話題になってるなぁ。
    クジラの次はマグロって言われそうで恐い。

    クジラも、マグロもアカンねやったら、牛食べてるのはどうなんでしょう???

  • Keikiola kun、まいどまいど。
    実はまだ観てないんだけれど、日本では食の問題になってるんだね、やっぱり。

    この映画を観る前からなんなんだけれど、日本で上映反対運動しているよね。その反対運動している人って、映画観てるんだよね、きっと。その上で、上映反対運動している。でもそれじゃ、限られたところ(あまりオープンではないところ)でしか見ることができないのであれば、なかなか見ることができない市民は、この映画や食の問題をいいも悪いも判断できないんじゃないかなぁ。まぁ、いろんな意味で興味深いです。先ず見てみます。

  • あきふじ より:

    伊豆のスーパーにはイルカとか、マンボウとか売ってます。
    静岡県民の食文化的にはごく当たり前だったようですよ。
    あ、でも最近見ないのは社会的な問題からなのかな?
    私は食べたこと無いけど。

    The Coveは観てません。たぶん観ない、これからも。

    野生の生物を食す場合、植物だとしても
    1つの種類をとりすぎるのは危険なこと。
    1つの種類を守りすぎるのも時として危険。

    何事もバランスなのですよね。
    バランスを崩しまくってる人間なので、
    それを保ち回復させる努力は絶対に必要だけど
    ヒステリックになって、自分のバランス崩すのも問題。

    柔軟に、色々な方向から物事を考えられるようにありたいです。

  • あきふじsan、こんにちは。
    伊豆でもいるかを食べる習慣があるんだね。それは知らなかった。何事もバランス。とくに食べ物に関しては、地球との相談が必要に思います。野菜を作っているあっきーだから、食べ物について考える事も多いだろうし、思うところも多いと思います。

    映画「The Cove」は、確かに、ワンサイドなドキュメンタリーだったよ。
    でも何故かそこから学ぶ事も多くありました。これは食べていい、これは食べていけないという発想は、そもそも人間から見たワンサイドな理屈だと思った。あっきのブログを見ていると、地球からの愛に感謝している事が伝わって来ます。

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