SNSサイトFacebookを創設したマーク・ザッカーバーグのすったもんだを描いた映画『ソーシャル・ネットワーク | The Social Network』を観ました。普段何気なく使っているFacebookの誕生物語です。話の内容は別にして、Facebookが作られたのはついこの間の2004年で、作ったマーク・ザッカーバーグは、当時20歳。現在は26歳でビリオネア。インターネットでのインシデントは、アイディア次第でビジネスに繋がり、新しいビリオネアを生んでいくんだと思います。2011年も始まったばかり。やる気が沸々と湧いて来ています!
ストーリー(読みたい方は、以下マウスで反転させてお読みください)2003年、彼女にふられたハーバード大学2年生のマーク・ザッカーバーグが、腹いせに彼女の悪口をブログに書き綴り、収まりきらない怒りで大学のサーバにハッキング。女生徒の顔写真の格付けするサイト、Facemash.comを作り上げ公開。瞬く間にアクセスが伸び、サーバがダウン。学校中の問題になった。(これ、彼女と喧嘩したその晩の話です。)
しかし、マーク・ザッカーバーグの才能に目をつけた学生がいて、彼らのアイディアから自前のSNSを作ってしまう。これがFacebookの始まり。学生達の間でFacebookはたちまち広がり、ユーザー数をのばし世界中に広がる事になるが、仲間の裏切りのツケとして訴訟を抱える事になる。
3 comments
私も観ましたー。
一緒に行った英語OKな友達も、さすがにアレは字幕必要だって(笑)
結局本人はビジネスなんてあんまり考えてなかったのかなーと。
ボクちんエリカちゃんが好きなだけなのに~みたいな。
まあ、脚色だとは思いますが…?
なんというか、言葉では伝えづらい感覚ですが、結構楽しめました。
テレビCMで気になってましてん。
見に行こう、っと。
じゅんこさん、こんばんは。
しょっぱなから、かなり早口のマークの台詞。ほとんどスルーって感じでした。この映画を、Facebookを創設した主人公のマークも社員全員で映画館を貸し切ってみたそうです。
>ボクちんエリカちゃんが好きなだけなのに~みたいな。
まさにパワー・オブ・ラヴなのでしょうかね。
Keikiolaくん、こんばんは。
単純に面白かったよ。インターネットとかPCとか、興味ない方にはどう、また違った(サクセスストーリーのような)映り方をするんだと思います。ぜひに。
Comments are closed