『今、日本は世界が経験した事がない大きな災害が発生し、最悪の事態を避けるために一刻を争う場面に直面している。平和で平穏な社会を回復するために、ひとりひとりができる事を考え、国民全員が一致団結して問題に立ち向かう必要がある。』こんな言葉を見たり聞いたり、今ある状況を心に刻み、行動している人がたくさんいると思う。でも、こんな時でさえ日本の国会議員はひとつになることができず、とても情けなく思う。
『今、日本は世界が経験した事がない大きな災害が発生し、最悪の事態を避けるために一刻を争う場面に直面している。平和で平穏な社会を回復するために、ひとりひとりができる事を考え、国民全員が一致団結して問題に立ち向かう必要がある。』こんな言葉を見たり聞いたり、今ある状況を心に刻み、行動している人がたくさんいると思う。でも、こんな時でさえ日本の国会議員はひとつになることができず、とても情けなく思う。
ムナカタケン | ラララライフ インク CEO。その他もろもろ全て。
10 comments
国会中継とか見てると
何で、今、その話なん・・と
疑問に思うときが多々あります。
悲しいというか、残念というか・・・。
hiroeさん、こんにちは。
放射能の問題は、あまりにも小出しにリークしてくるので、危険性や安全性、現在の状況の深刻さなど、ぼやけて来てしまっている気がします。だからこそ、政府として冷静に判断して欲しい所なのに、不信任案。不信任に躍起になる野党の言葉を聞けば聞くほど、愚かにさえ見えてしまいます。党や省庁の枠組みを超えて、一致団結!しっかり対応して欲しい。
ホントにそうですね(涙)
国に対して少し諦めかけてる自分が居て
残念です・・・
これでは、ダメですね・・・
私たちは微々たる力で国の復興を支援することを
心がけてるのに・・・
大きな力を持つ人達が力を発揮してくれない悲しさ・・・
と言うか、単純に現政府が無能なだけなんですけど・・・・
未だに赤十字の義捐金を「政府が責任を持って分配する」と言って
握ったままです。情報は確実に隠蔽されています。
原発対策がパフォーマンスとして盛り上がるので、地味な
被災地復興は後回しです。会議を乱立させて、与党自体が
混乱しています。野党の責任にしようとしてるマスコミや
知識人が多いですが、今の政治の中心はどちらでしょうか。
責任を持って、政府運営をしなければならないのは野党ですか?
みなさん、もっときっちり目を開きましょう。
もう政府はあてにならんのですよ・・・・今がまさに「無政府状態」なんです。
moanaさん、こんにちは。
先日『日本の社会に甘えている政治家』という意見を言った外国人がいましたね。外から見ていると、そのように映るのかもしれません。いくつかの国では、国家の舵取りひとつで暴動が起きたりもするのに、現代の日本ではそこまで熱くならないのが実情だと思います。これが諦めているのか、あきれているのか、期待していないのか、そんなに問題ではないのか。一体どれなんだろうと、考えてしまいます….。
Rくん、こんにちは。
「無政府状態」かぁ。無力だったり、無責任ない政府への歯がゆさを感じる言葉ですね。当初よりも悲惨な状況報告でさえも、クールに立ち回っている政治家の姿は、緊張感も感じないよね。
混乱している政府をどうしたら落ち着かせて、きっちり対応できるようになるのかな?誰かの支えが必要なのか、新しいリーダーになったらできるようになるのかな?甘い考えだとは思うけれど、政権を変えたりの議論は、現在の問題が沈静化してからにして、被災地の問題とか原発の問題とか、義援金の問題とか、目の前の火事を与野党一緒になって火消しできないのかな、ホントに。
自民党にも小沢派の議員にもメールで意見を送ったんですけどね・・
もうあの人たちはダメ!!
ケンさん
今の政府が冷静に対処することは出来ないでしょう。
現状、確かに政権を変えることは現実問題として考えにくいかも
しれませんが、今の状況が「無政府状態」である以上、選挙などで起こる
空白はあまり影響が無いと僕は思ってます。
今の政権を与野党一致で支えるべき、が空虚な理想論だということは
この二ヶ月でイヤと言うほど見ることが出来ました。本当に何も出来ない人たちなんです。
震災直後、何人かの議員が被災地に行って、行動しています。
配送業者を自分で手配して物資を送ったり、青森港が生きていることを
確認して、北から石油を送ったり。
僕はツイッターでフォローしている議員さんが何人かいて、表に出ない
災害地での活動をリアルに見ていました。
逆に政府のボランティア担当補佐官は国会で「何の仕事をしてるんですか?」と追求された翌日、慌てて被災地に視察に行っています。
ネットで動画を流されることを知ってるから取り繕ったのでしょう。
ポピュリズムの成れの果てです。
一つの考えとして、解散総選挙をして、党ではなく、この震災に本当に対処できる議員を国民が目を覚まして選ぶ、というのもありではないでしょうか。
H!roさん、こんにちは。
おー、ダイレクトメール作戦!行動派のH!roさんはあっぱれです。
友人が「政治は実費でやって欲しい!」とツイートしていました。激しく賛同!
Rくん、こんにちは。
Rくんのコメントには、政府への悲しみや憤りと同時に、それ以上に強い期待も感じます。僕が政治に不満を感じたり、憤りを感じたりする根本には、僕自身が政治や憲法についての知識が乏しい所にあるように思います。国が何もしてくれないのではなく、僕が国に対してしっかりリクエストすることができてないのだと思います。特にここ数年の脆弱と思われる政府に対して、国民一人ひとりが持っている権利を使うことができていなかったと。
この先、仕事しなくても食べれるようになるとは思えないのだけれど、政治を勉強すればするほどあのときこうすれば良かった!と悔しい思いをさらに膨らます事になるかもしれませんが、これからもっと勉強したいと思っています。そして、国民投票制度、大統領制度など、もっと国民が直接政治に関われる社会にしたい。
日本国憲法第96条「国民投票制度」
1)この憲法の改正は、各議院の総議員の三分の二以上の賛成で、国会が、これを発議し、国民に提案してその承認を経なければならない。この承認には、特別の国民投票又は国会の定める選挙の際行われる投票において、その過半数の賛成を必要とする。
2)憲法改正について前項の承認を経たときは、天皇は、国民の名で、この憲法と一体を成すものとして、直ちにこれを公布する。
ケンさん
お返事ありがとうございます。
今日は民主党の茶番劇の一日でした。
結局、政権延命のために国民が犠牲になるようです。
大統領制は難しいですよ。日本は「立憲君主国家」なので。
もし、大統領制にするなら、天皇家は廃止、憲法も全部改定、となります。
また、きっとムードに流される日本人のこと。国民投票による
大統領制になったら、きっと元漫才師とか、TVキャスターなんかが
大統領になってしまう可能性があります。
Rくん、こんばんは。
なんだか本当に信用できなくなりそう。(未だ信用してたんだと実感…)
もう、政治は実費でやってほしいなぁ。そうすれば税金もかからないし、年金にお金入れられるでしょ。国会議員をひとクラスくらいのサイズにちっちゃくしてくれないかなぁ。
と思いました。
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