世界を旅する（友人たち）。

人々がポケベルを持っていた時代『インターネットの普及により、人々とのコミュニケーションの中心がパソコンでのかかわりになってしまい、実際に面と向かってお話しする事がなくなってしまうのではないか』と危惧された時代がありました。当時はそんな時代がやって来ることに、ちょっぴり恐ろしさも感じていました。しかし、あっという間に普及し始め、どっぷり浸かったいま、その便利さは欠かす事のできないものになってしまいました。インターネットが無くなったら、生活はどうなってしまうのだろうか。■上海からのレポートが楽しかったikumiさんの写真。美味しそうな中華料理の数々から、偽コスコ、上海のIKEA、素朴な雰囲気を残す中国の商店街などなど、街を歩きながら写真をTWITTERでアップしてくれました。■生まれて初めての海外旅行で、ロンドン＝パリのヨーロッパ出張にでかけた大阪の友人ナガサワ君（通称おにぎり）。仕事だけに大変だったと思うけれど、その都度送ってくれる写真が憎い。昔に想像していた多くのことが、とても簡単にできてしまうようになり、当たり前のように使っています。『私はインターネットなくても大丈夫！』なんて声も聞こえて来そうですが、実際になくなってしまったら、便利さは自力で我慢する事ができても、面白さ半減かもしれません。そんなことを考えながら、海外からのリアルタイムに届く写真達を眺めていました。次回は僕の番だ！さて、どこへ行こうか…..。