週末、クアロハで行われたイベントに行って来ました。世界中からカヤックが集まり、独自の文化の素晴らしさを再確認できるイベントでした。スターナビゲーションで知られるナイノア氏のスピーチで会場も静まり返り、彼のひとつひとつの言葉に聞き入っていました。文化を守っていく事の難しさや尊さなどを教えてくれるスピーチでした。
そんな中、思いっきりイベントに背を向けて、僕の目の前で芝生に生えた雑草を抜いて遊んでいる少女を発見。まぁ子供だからなぁ、なんて微笑ましく思っていたのですが、その手にしている雑草の束の出来映えに、思わずレンズを向けてしまいました。何置き無しに生えている雑草が、とっても可愛い花束に見えました。子供が持っている、信じがたい様な才能とまでは言わなくても、センスには驚く事がたくさんありますよね。ホント、かないません。
6 comments
優しい写真やなぁ。
子供には、いつも驚かされています。
発想が、大人と違うのよね。
キレイなんだわ。きっと。
子供の発想力には脱帽ですね。
この発送をまっすぐに伸ばせる環境が世界には
必要ですね。特に日本ではものすごく少なくなってます。
ホントに素敵な花束♪
あまり気にも留めてもらえない、踏んでしまわれたかもしれない
雑草も喜んでますね～
小さいのに存在感たっぷりで・・・
子供達に茶道を教えてると、純粋で真っ白な
心に触れることが多く、ほっこりさせてもらってます♪
私にもこんなときあったのかな？
って不思議に思うこともしばしば（笑）
子供達は地球の宝物ですね♪
僕自身も子どもの頃の方が完成が豊かやったように思います。
あの頃描いた大胆な絵は今は描けない。
HIROさん、こんにちは。
レンズを17mm-70mmに変えてみました。
ikunoさん、こんにちは。
＞キレイなんだわ。きっと。
心に痛く感じるよねぇ～。
COZYさん、こんにちは。
子供の発想をのばす事って大切ですよね。日本にいると「妨げない事」が難しいと言う事なのかもしれませんね。逆にハワイは緩すぎちゃう！！！って思うこともありますが、それくらいが一番いいのかもしれませんね。
moanaさん、こんにちは。
ここには掲載しなかったのですが、この子達よりももう少し小さい子が居たのですが、なんといきなり来てた水着を脱ぎ捨て、真っ裸になっていました。真っ裸が芝生。なんともいい感じでしたよ。
Keikiolaくん、こんにちは。
子供の頃の絵なんて、憶えてないほど缶蹴りに夢中だったなぁ！あの頃どんな高い所から飛び降りても、今のように膝は痛くならんかったなぁ….。
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