なぜ日本政府は『日本は非常に危険な状態にある』と言わないのだろうか。政府が『非常に危険である』と発表すれば、経済的な国益を損なうだろう。しかし、もはや『安全』ではないのだから、その危険を誠実に全て発表しなければならない。『健康な地球』と『信頼』がなければ、経済活動も何もできない事を正しく理解する必要がある。どんなツケも、払えるうちに払ってしまったほうがいいのと同じように、原発も止めれるうちに止めてしまった方がいいに違いない。いますぐ日本が背負った危険な明細を確認するべきである。借金が増えてしまってからでは、誰も支払うことができないのだから。安全(あんぜん)は、危険がないこと、被害(有形・無形を問わず)を受ける可能性がないことである。(フリー百科事典 ウィキペディアより)
7 comments
激しく同意!!
一説によると、原子力なしでも何とか夏のピークも乗り越えられるんだとか。
約200km離れた私の街でも放射能物質のホットスポット化で
瞬間的に高濃度の放射線量が測定されたりしています。
老い先短い私なんか良いのですが子供たちのためにも
きちんとした事を国民に向けた発信がなければいけない。
ほんとに。何かあってからじゃ遅いのに。
今目の前で苦しんでる福島を教訓に出来ないなんて、ひどすぎる。
見方を変えれば、自然エネルギー開発における
ものすごーーーーーーいビジネスチャンスでもあるのに。
どうしても原発に固執したくなるほどに甘い蜜なんだろうか。
この2ヶ月で、国の発表内容を正面から受け取らない日本人が増えたのではないでしょうか。またメディアの信憑性も薄れてきたように思います。ただ大阪だけは違います。知事の発言力、行動力、先見性、ほんまスゴいですよ。既得権益者を全て敵に回して新しい国づくりのために戦ってます。
本当に、その通りだと思います。
何を信じて良いのか・・・
気がつくと、何も知識が無い自分で判断してます(涙)
京都を旅行して、活気のある町並みを見て、少し安心したり・・・
都をどりを見て、日本の素晴らしさを再認識したり・・・
ニュースを見て不安になったり。。。
心穏やかに過ごせる日はいつ来るのでしょうか?
Keikiolaくん、COZYさん、あっきー、HIROさん、そしてこの問題に関心をお持ちの皆様へ。
後手後手と言うか、何かに操られてるんじゃないかと思うほどの政府の対応、原子力がお金になるからやったことがバレた東京電力他、原子力発電所所有の電力会社、スポンサーに操られている事が露呈したマスコミ、そのマスコミの調子にのせられそうな国民。色んな事が明るみになったと思います。
Keikiolaくんのご指摘の様な電力に関する知識を深める事、HIROさんがご指摘されたマスコミの情報操作の恐ろしさを学ぶとともに、あっきーが指摘したある種のチャンスである事を、COZYさんがご指摘されたきちんとした発言という国民の権利を持って行動することが必要です。
この震災でもうひとつ分かった事があります。それは、いかに無知であったか、と言う事です。もうこれは取り戻すことができない事です。
現在日本国民だけでなく、世界中が日本で起こってしまった災害から学び、自国の現状を見定め、問題の切り分けをしはじめています。また、日本政府の対応を参考に、各国政府は対応策を構築しています。世界中が日本を監視しています。この国に何ができるのか、を。
もし、国民の声が国に届いていないのであれば、それは政治家の怠慢意外の何ものでもありません。彼らに徹底的に働いてもらう必要があります。しかし、沈黙して問題を政治家に任せきりにしていたり、問題を知りながら素通りしてしまっていたり、誰かが助けてくれると祈っているだけであれば、主権を持った国民の責任になるということも、もう一度見つめ直さなければならないと思います。
moanaさん、
心穏やかに過ごせる安全な生活を取り戻すために何ができるか。国民の一人として考えてみたいと思います。まずはしっかり声を上げる事かもしれません。
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