HTML5は、HTML4に代わる新世代のフォーマットで、WEB標準化を進めるW3Cによって2012年に勧告される予定になっています。このHTMLの標準化が進み、IEやFireFox、Safari、opera、ChromeなどのブラウザーでHTML5のサポートが進めば、動的なコンテンツやWEBアプリに対して特別なプラグインを必要とせず、だれでも簡単に楽しめるようになります。WEB標準化は、WEB制作者にはしんどい部分もありますが、ユーザーに優しいツールとなるわけです。そのサンプルをいち早くアップルがHTML5 Showcaseとして公開しましたのでご紹介します。(現在はSafariのみで閲覧ができるようです。)HTML5 Showcase
ムナカタケン
ムナカタケン | ラララライフ インク CEO。その他もろもろ全て。
4 comments
なんか、難しいぞ…。
Keikiola kun、こんにちは。
おおお、スマン、スマン。
会社のPCで見るどこかのホームページと、家のPCでみるホームページって、どこか違ったりしない?PCでは見れるんだけれど、iPhoneで見れないページってない?
こういうことがウェブの世界ではたくさんあるんだけれど、四角いものをちゃんと同じ大きさの四角に見せよう!という見せ方を統一して標準化しようとしているのがW3Cというオーガニゼーションです。彼らの標準化に会わせるように、IEやFireFox、Safari、opera、Chromeなどのブラウザーを作る会社も動き出しています。最終的には彼らのスタンダードでホームページを作る、僕らデザイナーの仕事でもあります。
標準化することで、見る側に負担をかけない、とても優しいチェンジなのです。
ケンさんのブログ、iPhoneを通してめちゃくちゃ見やすいのだけれど、すべてのHPがそうなっていくってこと?なら、大歓迎だな~:D
今日からひろみんがケンさんとこに旅立つんですよね?楽しそう~!!!
さおりんごsan、来たで~。
久しぶりに乾杯しました!楽しいね、やっぱり。
そうそう、言ってみればそうです。WINで見てもMACでみても、特にユーザーが何をしなくてもコンテンツが見れるってことです。昔、いろんなものを「インストールしてください!」なんて警告に合わせていれてたでしょ。そういうのをなくして、統一したフォーマットにしようという話です。(簡単に言うとね!)
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