2008年のHonolulu International FestivalでGolden Kahuna Awardを受賞した『The KoAloha Ukulele Story』の続編、『The KoAloha Ukulele Story 2』の試写会へ行って来ました。この映画はハワイのウクレレカンパニー「KoAloha Ukulele Hawaii」のドキュメンタリー映画で、笑いと愛に溢れた、とにかく温かい素晴らしい短編映画でした。KoAlohaを使うアーチストやファミリーをはじめたくさんの方が集まり、映画の完成とコアロハファミリーをお祝いした素敵な時間でした。
今に始まった事じゃないけれど、実家を離れて生活していると言う事は、とっても寂しい事でもあり、親不孝なことだと言う事にこの歳になって気付かされます。気が付いたからといって日本へ帰るわけではないのですが、親の大切さとか、教えてもらったたくさんの事を思い出させてくれる映画でもありました。年がら年中親と一緒にいれば喧嘩だってするだろうけれど、家族の関わりって何ものにも勝るものがあるようにも思います…。
KoAloha Ukulele Hawaii http://www.koaloha.com/
あっ、忘れていました!このイベントでも歌って下さった日本の為の応援歌、You Can Do It, If You Try/Nandemo Dekiru が、コアロハのウエッブサイトからダウンロードすることができます。コアロハファミリーの優しい気持ちがたくさん詰まった歌です。ぜひ聞いて下さい!http://www.koaloha.com/nippon-relief/
7 comments
やっぱり、KoAloha最高やな♪
ハワイに行ったら、必ず顔出すねん。
ケンさん、こんにちは!
ポンとお時間が空いた時、もしよかったら『サライ』を聴いてみて下さい。
離れれば離れるほど、で始まる3番の歌詞を口ずさんだら、なんとも言えないような
しょっぱい気持ちになってしまうかも知れませんが・・・
こういうしょっぱい気持ちを内包しながら、世のものは前進しているというか
流れているんだなぁと思うと、優しい気持ち強くありたい気持ちが芽生えて
また一歩進みたい、なんて思います。
ご家族を想われる記事を読んで、サライを共有したくなりました。
Keikiolaくん、こんばんは。
そういやコアロハユーザーやったね。むかしさ、歯磨き粉のチューブを絞るプラスチックのパーツをほしがってたよね。あれもコアロハの件だったのか?
モロカズヒロさん、こんばんは。
遠い夢 すてきれずに 故郷をすてた………(一小節目からしょっぱいです)
見ちゃいました、サライ…….。心にジーンと来るのは何でしょうか。歳のせいでしょうかねぇ~。
歯磨きチューブの絞り器はKoAlohaのパパさんにもらったよ。
アレはパパさんが昔プラスチック製品のエンジニアだった時のアイデア商品なんやって。
その頃培った技術が今のKoAlohaの生産ラインに活かされてるって言ってたよ。
両親と離れて異国の地で暮らすという事は色々な想いがあるように私の友達(ニューヨーク在住)が話してたのを思い出しました。彼女は一人っ子なので年老いた親を気にしていてでも日本には頻繁に帰れないと話してました。
ハワイに永住したいという夢はあるけど…親の事を思うと少し戸惑ってしまいます。こうしてハワイに安心して行けるのも親が元気だからこそ… 「今」が大切だと思っています。
Keikiolaくん、そうやったんや、やっぱり。
昔プラスチック工場だった事も知らなかった…。
この日に買った[The KoAloha Ukulele Story 1]も良かったよ!
puaさん、こんにちは。
ハワイに永住したいという夢、いいタイミングで叶うと良いですね。そう言えば、グリーンカードロッタリーのシステムがようやく復活し、結果がネットで分かるようですよ。今年もたくさんの方があたると良いなぁ。
[The KoAloha Ukulele Story 1]は持ってるよ。
昔、Brianくんにもらった♪
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